- 好きな歌を歌いたいけど音が高すぎて出ない
- 高音を出そうとすると裏返ってしまう
- オク下で歌うのはちょっと恥ずかしい
そんな悩みを持つ方、とても多いのではないでしょうか
特に最近のj-popはとてもキーが高く、歌いずらいという男性の声を多く聞きます
ですが簡単にできる正しい発声をすればほとんどの人が楽に高音を出せるようになります
逆に無理に出そうとしたり、間違った出し方をしていると喉を傷めてしまい、
特に声変わりなどで声が安定していない中高生が無理な発声をすると
逆に声が出なくなってしまうこともあります
そこで今回は、友達とのカラオケやバンドのボーカルなどで一目置かれるようになる
高音が出やすくなる発声練習を3つ伝授します!
そもそも男性の平均音域は?
一口に高音といっても、実際どこまで出たらいいの?と思う方も多いはず。
人によって音域は違いますが、男性の平均音域は地声(チェストボイス)でC3~G4と言われています
これは鍵盤の真ん中のドより1オクターブ低いドから同じく真ん中のドから白鍵5つ分のソ
まで、裏声を使わずに歌えることを表しています。
中学生、高校生は声がまだ安定していないことが多いため、最高音がE4(ミ)、F4(ファ)
あたりになります。
どこまで出せればいいの?
曲のアーティストによって音域は全くと言っていいほど違うので一概には言えませんが
高音が苦手な方は目標としてA4(ラ)を目指すのがいいと思います
このA4というのは僕の経験上もっともつまずく人の多い第一の壁のようなものです
このA4が出せれば、全てではないもの、歌える曲が格段に増えるので、まずはA4を目指してみましょう
必要なもの
鍵盤
まず必須なのが音が出る鍵盤です。鍵盤がなくても発声自体はできるものの、
自分が今どの音を出しているのかや、ソの音がどの高さなのかなどを音を出しながら
随時確認する必要があるからです。
しっかり鍵盤を鳴らしながら練習することで音程をしっかりとる練習にもなる為、
音痴対策にもなります
こちらはスマホで無料で使える鍵盤のアプリで全然OKです
水(重要)
高音が出にくい大きな原因の一つに喉の乾燥というものがあります。
一瞬の潤いだけでなく、日ごろから水分をよくとることが大切です。
具体的なボイトレ方法
自分の音域を把握する
鍵盤を用意して、自分がどこまで高音を安定して出せるのかを把握します。
鍵盤でドから順に音を上げていき、自分の最高音を探ります。
ここで言う最高音とは、チェストボイス(地声)で安定して出せる音を指します
自分の最高音が把握できたら、無理なく休憩をして、本格的にレッスンに移ります。
ハミング練習
喉の力を抜いて、張らない声を出す練習です。
無理に声を出して喉を傷めてしまう方などは特におすすめの発声練習です
- 口を閉じます
- 鼻歌を歌うように声を出します
- 鼻に手で触れたときに、振動が伝わるように声を出します
- 鍵盤で自分の最高音の半音下から自分の最高音を交互に鳴らしながらハミングします
- 一曲のサビのみ、など曲の一部分をハミングのみで歌います
大きな声を出さずに練習ができるので、隙間時間に作業しながらできる、
便利な発声とも言えます
鼻が振動する声が出せるようになるまで時間がかかる場合もありますが、
確実に成長するので是非続けてみてください
腹式呼吸
ボイトレのド定番である腹式呼吸です。
肺よりもお腹、詳しくはおへその下である丹田に空気を入れるイメージです
- 姿勢を正し、お腹に手を当てる
- お腹を膨らませながら、丹田に空気を送るイメージで鼻からゆっくり息を吸う
- お腹の力を抜き、口をすぼめながら吸うときの2倍の時間をかけて息を吐く
- 1~3を繰り返す
正しく呼吸を行うと、結構疲れるので、最初は一日数回でOKです
慣れてきたら徐々に回数を増やしていきましょう
腹式呼吸を行うことにより、お腹を使った高音の出し方が掴めるようになります
ド定番だからこそ、欠かさずに続けることが大事です
お腹に力を入れて声を出す練習
歌を歌うとき、技術面において最も重要なことの一つは、お腹から声を出すというものです。
と言ってもお腹から直接声が出ているわけではなく、声の発生源がお腹というイメージが近いです
高音においても同じで、喉ではなく、お腹から出すことがとても重要になっています
- 一定のリズムと音程で「ハ」の発音をはねるように歌います
- 声を出すタイミングでお腹に力を入れながら弾ませるようにへこませます
- 段々早くしていきます
- 〇分間など時間を決めて、発声をします
正しく行えていれば、発声を終えた時に強いお腹の疲労感があるはずです。
歌声を出すときに、この発声をイメージして声を出すとお腹からの声になります。
まとめ
今回は高音が出しずらい男性の方に向けて、お家でもできるような、高音が出しやすくなる簡単なボイトレを紹介しました。
最初は一日数分でもいいのでとにかく無理のない範囲で続けていれば、必ず音域は広がります。
声変わりによって急に声が出なくなり焦ってしまうかもしれませんが、
僕も全く同じ悩みを持っていましたし、周りの人もみんな同じです。焦らずコツコツ発声を続けて高音に慣れましょう!
次回はミックスボイスについて、紹介したいと思っています

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